我々は未来人だ。
何を言っているのか?と、思われるかもしれない。
が、過去の人間から見たら、間違いなく我々は未来人なのだ。
なぜ、こんなことを突然言うのか?
訳は、たった今、とても未来っぽいことをしているからだ 。
ブログの記事などで、最近、キーボードによる入力ではなく
音声入力をして記事を書くというのを見たので
さっそく自分でもやってみようと思い、実践している最中なのだが、これが実に見事で
今もスマホの画面を見ながら喋っているのだが、今のところ全くミスもなく
しっかり漢字も変換してくれている 。
本当につぶやくように喋っていて、機械に聞き取りやすいように
しっかりはっきり発音をしているわけではないのに
音声を文字に変換できるというのは実にすごい
せっかくなので、この文章は全く構成をせずに出すつもりだ。
あまりにもミスがないので少し意地悪をしてみよう。
貴社の記者が汽車で帰社した
これはなかなか賢いな。
日本語でこのレベルで認識できるということは
世界言語である英語の認識は これ以上なのだろう。
恐ろしいことだ。
もうひとつ意地悪を
すげー
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以上最初からここまでが、音声入力でした。
句読点と改行だけはブログにコピペしたのち手動で行いました。あとタイトルね。
本当にほぼミスが無い。
なんなら、たったのこの3行のほうが、タイピングミスがあって直す回数が多かったぐらいだ。
コンビニの駐車場で、スマホにてメールを立ち上げて、本文に、音声入力にて
ボソボソと内容を入力。そして自宅のメールへ送信し、PCにて作業中。
これだけ
すべて最初っからスマホに入っているものだけで、わざわざコレをやるために新しい物を買ったり、アプリをインストールしたり、そういったことはまったくやっていないのに
なんとなく恥ずかしくて小声でボソボソ話していたのに、この精度。
なるほどやってみるか!と思い、やり方を調べるまでもなくやってみてコレだ。
口述筆記の作家さんも、昔からいると聞くが、のちにカチャカチャと入力する人があってのことだろう。
すごいぜ、未来、速記の人は職を失うね、これは。
子供のころから考えたら、30年以上未来に来たのだ。
子供のころに戻ってコレをして見せたら
未来人扱いは間違いないことだろう。
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