よく聴くワードだし、なんなら自分でも口にしたことのある台詞かも知れない
初めてコレ食べた人って、ヤバイね って系統のワードだ
以下の食品などでよく聞くことがある
・ナマコ
・タコ
・納豆
・ブルーチーズ
確かにそうだ
なまこ や タコ の見た目グロイ系や
納豆 や ブルーチーズ のコレ腐ってますよね?系
なぜコレを・・・って思うことだろう
その、答えはコレだ。
これはディスカバリーチャンネルで放送された番組である。
(貼り付けたyoutubeも公式なので安心してみてね)
エド・スタフォードさんが、カメラとバッテリーと衛星携帯電話のみを携え
単独で無人島で2ヶ月暮らすドキュメンタリー番組だ。
そのほかにも似たような企画をよくやっている人だが
これはその最初にして最大の企画である。
カメラ~~のみと書いたが、徹底していて、服すら着ていない。
全裸で無人島に上陸してスタートだ。
下腹部にモザイクのかかった全裸のおっさんが島をうろつくという衝撃的な絵面で始まるのだ。
当然、色々な苦難が彼を襲う。その中の一つがやはり食事だ。
なんせ、二ヶ月だ。我慢するというわけにはいかない。食べなければいけない。
火すらないのだ。
人は困ると何でも食べるということがわかる。実感として伝わる。
実際に見て欲しいから多くは書かないが
人は空腹に追い詰められると、得体の知れない変な生物を生食したりするようになるのだ。それがわかるようになる。
最初にあげた例でいえば
たとえば納豆をたべる瞬間を考えると
食料が完全になくなり、困窮し最後の手段にと保存しておいた豆を食べようとしたら
ネバネバする・・変なにおい、腐ってる!・・・しかし・・・
今まで生きてきた経験と知識が邪魔をしてくるだろう。これはヤバイと
TVの企画であれば、ある意味まだ逃げ道がある。ギブアップという手もあるのだ。
しかし、そうでない人は食うしかない。
食わなくってもどうせ死ぬんだから
とりあえず、一口・・・・と