ダメなのは知ってるけど

ささくれ千切っちゃったりする

地上最強のスイーツ(着想編)

最高で簡単なスイーツを思いついてしまった!

これはヤバイ!・・・はず

 

最高のスイーツの話をするためには

まず最高のオカズやツマミの話をせざるをえない。

最高のピッチャーを知りたければ、最高のバッターに尋ねるのが近道だろう。

じゃあ最高のオカズってなんだよって話だが

これは簡単だ。もう既に決まっている。

それは、 たまごの黄身の味噌漬け  だ。(しょうゆ漬けでも可)

これ決定だから!

あの 美味しんぼ で 海原雄山 が 至高のメニュー で出してたからね。

文句があるなら海原の奴に言ったらいい。

実際、漫画読んだ後、すぐに試したけど、すごく美味かった。さすがは海原雄山よ。

簡単につくれるし、生卵の黄身だけを、味噌の上に乗せて、置いておくだけで出来る。

(雄山先生のは死ぬほど凝ってたけどね。でも適当でも十分美味い)

しょうゆ漬けならもっと簡単、黄身を皿に入れてしょうゆをドボドボかけて半日ぐらい置いとくだけ。楽勝、材料だってある様なものばかりで、20秒で出来る。(放置時間はかかるけど)やったことの無い人はすぐに試してほしい。飯にも酒にもめちゃくちゃ合う

ヤマ食) 温玉子味噌漬 約10g×24個入

  ↑ 

こんな感じ

浸透圧で黄身の水分が抜け、茹でてある様に、箸で持てる位に固まる。

抜けた水分の代わりに塩分が浸透してて美味い。しっかりと黄身に味が付いている。

一時期いろんな物でこれを作るのが流行った。何でも美味い。

味噌や醤油の銘柄をこだわってもいい。めんつゆでもいい。浸透圧の作用さえあればいいのだ。検索すると、ソースやイカの塩辛に漬けた記事なんも見つかった。

たまごには何でも合う。

シンプルな目玉焼きだって、何が合うか議論が起きるぐらいだ。醤油派、塩派、ソース派、ケチャップ派などなど

本当になんにでも合う、そう甘い物にも!

ケーキやアイスには必ずたまごが使われている。むしろスイーツ系のほうが重宝されてて、相性が良いのでは?と思うほどだ。

たとえば、たまごに砂糖と牛乳で、プリンが出来る。シンプルなものだ。

そうシンプルが一番だ。先ほどの黄身のしょうゆ漬けも実にシンプルだった。シンプルで美味い。作るのも簡単。これが最高。

・・・・シンプルねえ。 

じゃあもういっそ、たまごの黄身を、砂糖やシロップ的なもので漬けたら・・・・

浸透圧、塩には劣るけど、砂糖にだってある。果物のシロップ漬け、あれだって果物がしわしわになっている。中の水分が出て行っているのだ。

塩辛い味噌や醤油より、長時間漬け込めば、出来るのではないか?

そう、生卵の黄身を、砂糖やシロップや蜂蜜に漬け込むことで

あの海原雄山も認める黄身の味噌漬け

最強スイーツバージョン 生卵の黄身はちみつ漬け 

が出来るのではないか?しかも割りとすぐ出来る。簡単だ。

しかし、ググっても案外見つからない。

調べ方が悪いのかも知れないが、少なくともメジャーではない。

じゃあ、やってみるしかないではないか。

次回、実践編のつもりです!

 

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本当に旨い たまご料理の作り方100